利用者の一日
24時間の流れと、スタッフの具体的な業務。読む目安:約7分。
この資料では、利用者の24時間のスケジュールと、スタッフの具体的な業務内容をご紹介します。
選考フォームには、この資料の内容に関する設問があります。
選考フォームには、この資料の内容に関する設問があります。
スタッフの主な勤務シフトは以下の2パターンです(求人情報もあわせてご確認ください):
- 日勤 8:30〜17:30
- 夜勤 17:30〜翌8:30
※利用者のスケジュールによって、変更となる場合があります。
この仕事の特徴
この仕事を一言で表すと、「静かに集中し続ける仕事」です。
忙しく動き回る時間帯もありますが、多くの時間は「見守り」です。
利用者がPC作業をしている間、スタッフは専用デスクで待機しながら、利用者の体調変化・呼吸・姿勢に常に注意を払います。
介助の発生タイミングは日によって異なります。
「不定期」と記載している介助は、「その時間帯のいつかに発生するが、具体的なタイミングは日によって変わる」という意味です。利用者の体調や状況に応じて指示が出されます。
日勤帯の業務(8:30〜17:30)
朝の介助(〜9:00頃)
出勤後、以下の介助からスタートします:
- 体勢の調整
- 着替え(オムツの装着を含む)
- 排尿の介助
- 車いすへの移乗(利用者を抱え上げてベッドから車いすに移す)
- 手洗い、歯磨き、洗顔の介助
- 朝食の介助
- PCデスクへの移動
- 手指の配置、周辺機器の設置
日中(9:00〜12:00頃)— 見守り+不定期の介助
利用者がPC作業をしている時間帯です。
スタッフは専用デスクにて、利用者を見守りながら待機します。
以下の介助が不定期に発生します:
- 手指の調整
- 痰の吸引
- 姿勢の調整
- 飲水の介助
- 間食の介助
昼食(12:00〜13:00頃)
- リビングへの移動
- 昼食の介助
- 姿勢の調整
- オムツ交換
- ベッドへの移乗
午後(13:00〜17:00頃)— 見守り+不定期の介助
午前中と同様、利用者のPC作業中の見守りが中心です。
以下の介助が不定期に発生します:
- 車いすへの移乗、デスクへの移動
- 手指の調整
- 痰の吸引
- 姿勢の調整
- 飲水の介助
- トイレ介助
夕食(17:00〜18:00頃)
- キッチンへの移動
- 夕食の介助
- 歯磨き、洗顔
- 姿勢の調整、移乗
- オムツ交換
夜勤帯の業務(17:30〜翌8:30)
夕方〜就寝前(〜22:00頃)
- 余暇時間の見守り+不定期の介助(手指調整、痰吸引、姿勢調整、飲水、排尿)
- トイレ介助
- 入浴支援(一般家庭の限られたスペースでの全介助)
- 着替え
- 瘻孔(ろうこう)の消毒
- ベンチレータ(人工呼吸器)の装着(約1時間)
就寝中(23:00〜7:00頃)— 見守りが最重要業務
この時間帯が夜勤の最大の特徴です。
利用者の就寝中、スタッフは以下を行いながら見守り続けます:
- 痰蓄積防止のための見守り(常時)
- 体位交換(最長3時間ごと)
- 手指の調整(不定期)
- 痰の吸引(不定期)
- 姿勢の調整(不定期)
- 排尿の介助(不定期)
重要:仮眠は一切できません。
「起きて待機する」ことが職務です。
利用者の呼吸状態に異変がないか、常に注意を払い続ける必要があります。
「起きて待機する」ことが職務です。
利用者の呼吸状態に異変がないか、常に注意を払い続ける必要があります。
朝の介助(7:00〜8:30頃)
日勤帯の「朝の介助」と同様の内容を行い、日勤スタッフに引き継ぎます。
まとめ:応募にあたって知っておいていただきたいこと
- この仕事は、利用者の生命を預かる仕事です。 軽い気持ちではなく、覚悟をもって臨んでいただく必要があります。
- 見守りは「何もしない時間」ではありません。 動かなくても、常に集中力を保ち続けることが求められます。
- 夜勤では仮眠ができません。 12時間前後の拘束の間、起きて利用者を見守り続ける職務です。
- 介助のタイミングは利用者の指示に従います。 自分の判断で動くことは禁止です。
- 移乗介助(利用者を抱え上げる動作)があります。 一定の体力が必要です。
2点を読み終えたら:選考フォームへ(ホームに戻る) / 疑問があれば よくあるご質問