この資料は、採用選考にあたって必ずお読みいただく資料です。
採用後は、ここに書かれたルールに基づいて業務にあたっていただきます。
選考フォームには、この資料の内容に関する設問があります。

1. この仕事で最も大切な3つのこと

① 利用者の生命を預かる仕事です

このお仕事は、ひとりの人間=利用者の生命を直接預かる仕事です。
責任感と誠実さをもって臨んでください。

② 利用者が「上司」です

利用者が業務全般の指示を出し、スタッフはその指示に従って動きます。
スタッフの役割は、利用者の指示を正確に実行することです。
自分の判断で動くこと、求められていないアドバイスをすることは禁止です。

③ チームで支え合います

他のスタッフとのチームワークを大切にし、お互いを尊重しましょう。

2. 「指示介助」とは — この仕事の基本

この業務の基本は「指示介助」です。
利用者が指示を出し、スタッフはその通りに動きます。

具体例:

必ず声をかけてから動いてください:

3. やってはいけないこと

◎ 自己判断で動くこと(先回り)

「こうした方がいいだろう」と自分で判断して動くことは禁止です。
どんなに些細なことでも、まず利用者に確認してから動いてください。

◎ 求められていないアドバイス

「こうしたらもっと便利なのに」と思うことがあっても、聞かれていないアドバイスはしないでください。
利用者宅はあなたの職場であると同時に、利用者の自宅です。
利用者には、自分の生活を自分で選択する自由があります。

◎ 無言で行動すること

利用者の呼びかけには、必ず簡潔に返答してください。
無言のまま行動すると、利用者は大きな不安を感じます。

4. 見守り=最も重要な業務

利用者がPC作業をしている時間帯や、就寝中の時間帯は、スタッフは専用デスクで待機します。
この待機時間は「何もしない時間」ではありません。
「見守り」は、利用者の安全を確保するための最も重要な業務です。

目に見える作業がなくても、以下に常に注意を払い続けます:

「動かないが、気を抜かない」 — これがこの業務の本質です。

待機中は、利用者の生活に支障がない範囲で、専用デスクの上での読書や勉強は許可されています。
ただし、以下のルールを守ってください:

5. 体調の管理と申告

利用者の身体状態は脆弱です。
スタッフには、健康で安定した状態で業務にあたることが求められます。

最も重要なルール:

体調やメンタルに不調がある場合は、必ず出勤前に利用者へ連絡してください。

6. 困ったとき・判断に迷ったとき

判断に迷う状況では、絶対に自己判断で動かないでください。
以下の順番で相談してください:

  1. まず利用者に確認
  2. 利用者への確認が困難な場合 → 家族または先任スタッフ
  3. 人命に関わる緊急事態 → 迷わず110番・119番に通報

疑問や不満がある場合は、その場で利用者に直接確認してください。
後日の確認が必要な場合は、勤務時間中にメール等の文面で行ってください。

7. シフトについて

8. 改善の仕組み

ルール違反や業務上の問題があった場合は、以下のプロセスで改善を目指します:

  1. 利用者との個別面談で、問題点を一緒に確認します
  2. 改善策を文書にまとめ、再チャレンジ期間を設けます
  3. 改善が認められた場合、その努力は評価に前向きに反映されます
  4. 改善が見られない場合は、契約の見直しを検討することがあります

9. 守秘義務

介助中に知り得た利用者や家族に関する情報は、一切外部に漏らしてはいけません。

10. 事故・労災について

業務中に利用者の物品を壊した場合、利用者にケガをさせた場合:

スタッフ自身がケガをした場合:

11. 衛生管理について

利用者は感染症にかかりやすく、かかった場合に重篤化しやすい体質です。

12. その他の制度について

以下の事項については、採用後の研修(年度内1回以上・オンラインで受講できます)で詳しくご案内します:


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